肌寒かった先週末、女性系疾患の手術後の3名を含む計4名で、身体に良いランチを食べに訪れたのがコチラ、天香回味(テンシャンフェイウエイ) 玉川高島屋S・C店。
野菜たっぷりの薬膳鍋を食べてきました。
場所は?
二子玉川の玉川高島屋 南館の10階です。
予約は?
ランチは電話では受け付けていませんでした。
12時ごろ店舗に直接到着すると、お店の前で待つ人は無し。
すぐに入れるかな?と思ったら、その場で予約をして携帯で呼び出して貰える仕組みだそうです。
つまり、待っている人がいなくてもお店の方に声をかけて、受付をしてもらうのがオススメです。
15分ほど待ち1番で待ったいたところ、一組がお会計を済ませて出ていき、それから5分ほどしても呼ばれなず、後からきたお客さんが入店できてしまいそうな雰囲気だったので、自ら声をかけたところ入店させて頂けました。
窓際の見晴らしの良い席です。
ここにもタブレット。でも今回は一度も使用しませんでした。夜用かな?
ランチのメニューはコチラ。一番安いコースを頼みました。
エプロンが最初から置いてあります。火鍋は飛びそうですもんね。
オーダーしてから5分ほどでお鍋が運ばれてきました。
テーブルのIHで温めます。
お鍋に入っている薬膳の説明はこちら。こういうの嬉しいです。
次にお野菜が運ばれてきました。これで4人分。
たんまり。にんにくは10分以上煮込むと匂いがなくなるそうです。
具材の説明はコチラ。
お野菜の奥に写っている団子がメニューにある「オススメの一品」だそうです。
コチラが米沢豚。甘くて柔らかくて美味しかったな~。
まずは野菜を1/3ほど入れた状態。辛い方のスープは味は薄めなのですが辛さが喉を刺激します。
全員、一度は咳き込みw、辛くない方のスープばかりを食べるようになりました笑
辛くない方のスープは結構味がシッカリしていました。
私は辛いほうが好きなので、喉が慣れてきてから辛い方だけに移行。スープも堪能出来ました。
途中で、スープに元々入っていた実などを少しずつ皆で食べてみましたが、食べれたのは当参とクコの実と当帰。
お野菜は3回位ですべて入れられて、途中で1度出汁の追加がありました。
具材を全て食べきったところで麺を依頼。
私がすべて作る係だったので忙しくて写真を取る暇がありませんでしたが、麺は真っ黄色で身体に良さそうな色でした。
麺はもっちり甘みもあって特に癖はなく、美味しくいただけました。
気づいたら、スープも沢山飲んでこんな感じに。。ごちそうさまでした。
最後に飲み物(写真は冷たい台湾茶の氷なし)と亀ゼリーだったと思います。
亀ゼリーは蜜がめっちゃ甘かった。薬膳のお店なのにこの甘さのものが出るとは、、意外でした。
コスパは?
本格的な薬膳鍋は人生で2度目。(居酒屋チェーン系の薬膳鍋はカウントに入れず)
以前、六本木の有名店に女子二人で訪れた際は、夜で一人8000円ほど(飲み代も含む)だったので、ランチで税込み3000円ほどで薬膳を楽しめて、この明るい店内も堪能できるのであれば、コスパ的に良いかな。
ちなみに玉川高島屋には、都心にある有名店が複数入っていますが、どのお店も店員さんのレベルが全然違う。。値段も少しカジュアルですが、サービスは格段にカジュアルです。
フレッシュな店員さんが、決められたセリフと決められたサービスを頼りない感じで行っているお店が多いのが玉川高島屋の飲食店の特徴。
コチラのお店ももれずにそんな感じでした。
ちなみに、おもてなしにそれでは不安という方は、コチラのお店は玉川高島屋の店舗でも安心でしたよ。二子玉川で安心して大切な方をおもてなしできるお店~代官山ASO チェレステ 二子玉川店~
薬膳鍋を家で作ってみたいと思ったら
もし、この後薬膳鍋に入れる漢方の材料を買いたい♪と思ったら、ニホン漢方堂ブティックが同じ玉川高島屋の本館2階にありますよ。
そちらでは、薬膳鍋のレシピ集がおいてあり、それを見ながら材料を選ぶことが出来ます。
薬膳鍋の具材セットは残念ながら売っていましせんでしたが、レトルトなどはありましたよ。